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  • 執筆者の写真三小田智子

祭りの後、と昭和の遺構

コロナ渦、どのような事態を引き起こすのかと恐ろしくもあったオリンピック開催でしたが

沢山の感動を届けてくれ、そして選手の方々から沢山の感謝の言葉があったことを

後から知りました。開催前後コロナの大爆発が起こる事も無く、本当に良かった!

歴史に残るTOKYO2020でした。👏👏


閉会式が終わって3週間が過ぎ、選手村辺りを歩いて来ました。



近所のスーパーにお酒を買いに出て来る選手もいたようですが・・今は静けさを取り戻した

晴海



高いバリケードが取り除かれた選手村入り口。宿泊棟はリニューアルされ販売、新たに

超高層マンションが二棟が建ちます。小学校二校、中学校一校もこの中に建つ予定。


解体の始まった選手村ビレッジプラザ。祭りの後・・って雰囲気が漂います。

会期中はカフェ、コンビニ、郵便局、ネイルサロン、床屋さん、お土産屋さんなどが

選手達で賑わいました。

さてさて、長い事立ち入り禁止になっている近所の晴海埠頭・・早くまたこんな光景を

撮りたいものです。



そして晴海埠頭から自宅に戻ってすぐの所・・昭和の遺構がこのように。

S32〜H1まで貨物輸送に使われていた旧晴海鉄道です。たもとには小野田レミコンの

サイロが二基ありましたが、今は超高層マンションの区域へと変貌しています。

アーチ状になっているローゼ橋は鉄道橋としては日本初のものだそうで、歴史的価値の

あるものだそう。

引っ越して来た時から長らくこの姿を見て来ましたが、歴史的価値を残した遊歩道として

生まれ変わるそうなんです。




どんな遊歩道になるのか・・✨特に湾岸のこのマンション付近に住まわれる方にとっては

楽に豊洲に渡れる事になり有難いお話ですよね〜



       う〜ん、私は生まれ変わった橋を見届ける事が出来るのか?!

           と、考えながら夕景をパシャリ📸


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